副島隆彦 コスミック出版シンジツ ノ サイゴウ タカモリ ソエジマ,タカヒコ 発行年月:2018年06月 予約締切日:2018年03月20日 ページ数:261p サイズ:単行本 ISBN:9784774791494 副島隆彦(ソエジマタカヒコ) 評論家。

副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。

1953年、福岡県生まれ。

早稲田大学法学部卒。

外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。

政治思想、法制度論、経済分析から歴史、社会時事評論など、さまざまな分野で真実を暴く。

「日本属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 西郷隆盛と陽明学・キリスト教(西郷=キリシタン説/陽明学はキリスト教 ほか)/第2章 幕末:西郷隆盛をはじめとする情報将校たちの時代(情報収集、分析の専門家として育成された西郷/情報将校・西郷の前半5年間:島津斉彬による抜擢・教育 ほか)/第3章 西郷隆盛の誕生から世に出るまで(薩摩藩の青年武士たちのリーダーとして/西郷家の生活 ほか)/第4章 遠島処分から政治の表舞台へ、倒幕に向かう(島津久光の実像と倒幕、維新への功績/薩摩藩の実力の源泉となった資金力の3本柱 ほか)/第5章 西郷隆盛と明治維新(徳川慶喜容認か、倒幕か/鳥羽・伏見の戦いから戊辰戦争へ ほか) 西郷も真剣に学んだ陽明学はキリスト教である。

せごどんはキリシタンにして薩摩藩の情報将校だった!!明治維新の原動力が、ここにある。

歴史の大きな真実を解き明かし、西郷にまつわる大ウソを糾す。

本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)

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hidetaka